大部小学校では、このハートフル弁当をなかよし班(
年のなかよし学年で構成した班)で一緒に食べます。お弁当を食べ終わった後は、運動場でなかよし班で一緒に遊びます。
旭丘中学校区の小中連携教育の取組のひとつとして、教師交流週間を年間2回(第1回目:6月9日〜13日・第2回目:11月10日〜14日)実施しています。
これは、小学校教師が中学校へ、中学校教師が小学校へ出向き、お互いの授業や学習環境を参観することにより、それぞれの良さを理解して、自校の授業や学習環境の改善に役立て、いわゆる中1ギャップ(中学校へ入学した時に、学習意欲の低下や問題行動の増加、不登校の増加等が起きやすい現象)の解消をめざしています。
6月25日(水)校内研修(研究授業)
大部小学校では、教員の指導力向上のために校内研修を計画的に実施しています。
その一環として、今年度も研究授業(課題をもって授業を公開して、互いに参観・評価し合い、授業改善に活かす)を全教員が実施する予定です。この研究授業には外部講師を招聘して、児童の学習の様子や教師の指導方法等について指導助言を受けます。
今回の研究授業は、3年2組の国語で、講師は一昨年度からお世話になっている、吉永幸司先生
(元京都女子大学教授・同附属小学校長)にお願いしました。研究授業を通して、本校の課題を明らかにし、さらに授業改善を行うことで、教師の指導力向上と児童の学力向上を図っていきます。
6月24日(火)・25日(水)おの検定
今年度第1回目のおの検定を実施しました。24日(火)にはおの検定(計算)を、25日(水)にはおの検定(漢字)を子ども達が受けました。
この日のために、子ども達は「おの検定テキスト」を使い、家庭学習を中心に練習してきました。目標は一発合格ですが、一回で合格できなくても、再チャレンジ、再々チャレンジをして、最終的に全員が合格できることをめざしています。
小野市が独自に実施しているこの「おの検定」は、小野市の教育行政顧問である、東北大学教授の川島隆太先生の脳科学の知見を生かした取組で、脳の活性化とともに、計算力・漢字力の基礎を培うことができ、これまでに大きな成果をあげています。
今回も大部小学校の児童全員が合格できるように、しっかり頑張ってほしいと思います。
通年 ブックママさん(図書ボランティア)
大部小学校の図書室の運営等にご協力をいただくブックママさんに今年も4名の方が登録をしてくださいました。
ブックママさんの主な活動内容は、図書室の環境づくり(左の写真はブックママさん手作りのポスター)、本の返却処理、傷んだ本の修理、子どもへの読み聞かせ等のお手伝いをしていただいています。
ブックママさんの協力を得て、図書室の環境がさらに整備され、本を読むことが好きな子がますます増えていくことと思います。ブックママさんの皆様、1年間お世話になりますが、よろしくお願いいたします。
2014.06.26 トップページ、2年生のページを更新しました。
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