2月12日の給食
2013年02月12日(火曜日)
【牛乳・米飯・エビのチリソース煮・チンゲンツァイの炒め物・コーンスープ・パイナップル】
日本人は世界中でエビを一番よく食べると言われています。日本人のエビ好きは、味だけでなく、縁起(えんぎ)のよいものとして、行事や生活に取り入れて親しんできました。エビは、その姿が腰が曲がって、ひげも長いため、長生きのシンボルとして、また茹でたときのきれいな紅白の殻(から)と身の色から、お祝いに欠かせない食材として食べられてきました。今日は、卒業をお祝いして、エビをチリソースにしました。3年生が中学校で給食を食べるのは、あと18回となりました。給食も中学校生活の懐かしい思い出として残るように、そしてこれからの食生活に生かしていってもらえるように、願いを込めて献立を考えています。今日の給食室はとても寒かったですが、愛情を込めて一生懸命作りました。
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