2025年9月 (6)
テニピン体験会
投稿日時 : 8:29
9月10日(水)、テニピン体験会が開かれました。この体験会は、テニピン開発者の今井茂樹様を講師に、日本テニス協会・北信越テニス協会・県テニス協会の共催で開催されたものです。児童は、ラケットの持ち方や打ち方を練習するうちに、少しずつボールの扱いが上手になっていきました。最後には、ネットを挟んでダブルスの試合形式に挑戦し、笑顔いっぱいでゲームを楽しみました。今井様をはじめ、ご指導・ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました。
キャラゲ練習
投稿日時 : 09/08
9月に入り、いよいよ6年ぶりに開催の上戸町祭礼(9月14日)に向けた準備が本格化し、曳山の上で歌を披露する「キャラゲ」の練習が始まりました。
選ばれた4名の児童たちは、昼休みなどの時間を使って、和室に集まり自主的に練習に励んでいます。その姿はとても真剣で、祭礼への思いが伝わってきます。
今日は、地域の指導者の方が練習の様子を見に来てくださいました。廊下には「アーーーー!」と、力強く澄んだ声が響き渡り、校内に祭りの気配が漂い始めています。
本番まであと少し。子どもたちの歌声が、町を元気にしてくれることでしょう!
SDGs合同学習会③
投稿日時 : 09/08
9月8日(月)、FIDR(国際開発救援財団)さんによるSDGs合同学習会が商工会議所で行われました。午前中は3・4年生が、午後は5・6年生が参加しました。FIDRさんは、発災後に学校給食が準備できないときに毎日お弁当を届けてくださったり、現在市内で使用されている「つばき号」「ひまわり号」のバスを寄贈してくださったりと、珠洲市全体にさまざまなご支援をいただいている団体です。今回の学習会では、ネパールでの活動について、現地の小学生の様子を基にわかりやすく教えていただきました。子どもたちにとって、世界と自分たちの生活とのつながりを考える貴重な機会となりました。FIDRの皆さま、本当にありがとうございました。
生き物観察会②
投稿日時 : 09/08
9月4日(木)、3・4年生が2回目の生き物観察会を行いました。7月1日の観察から2か月が経ち、田んぼにはすっかり稲が実り、季節の移り変わりを感じられるようになっていました。観察では、バッタやトンボ、チョウなど、たくさんの「跳ぶ生き物」を見つけることができました。子どもたちからは「1回目にいたヤゴがトンボになったのかな?」「直播きの田んぼと、田植えの田んぼの違いはあるのかな?」といった疑問の声も上がりました。この後、9月末のまとめの授業を通して調べ学習を進め、11月の報告会で発表する予定です。3・4年生がどんなふうにまとめ、どんなことを感じたのか、とても楽しみです。