2年生国語「たんぽぽのちえ」(6/4)
この単元では、順序など段落の関係について理解すること、時間的な順序などを考えながら内容の大体をとらえること、重要な語や文を考えて選び出すことを身に付けていきます。
「たんぽぽのちえ」では、時間やその推移を示す言葉が段落のはじめに書かれ、それぞれのたんぽぽの状態を示した後にその理由が書かれている構成です。子どもたちが言葉による見方・考え方を働かせながら読みを進めるうちに、内容の大体を捉えることができるようになりました。
今日は、とらえた内容をより深めるために、課題「◎かしこいと思うちえはなにか」を共有し、そのわけを自分なりに整理してかたちにしていきました。子どもが、友だちの考えも聞きながら、自分の考えをより確かにしています。
2024-06-05 10:44 up!
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