内の「その他のおたより」を更新しました。
2023年7月13日(木)
中学校区で連携して人権教育の推進を!
5時間目は、松原中学校区の各校・園・所・館の教員や職員が、笠縫小学校の実践を通じて人権教育について研修する実践交流会を行いました。1年生・4年生の道徳科の授業や、6年生の算数科の授業を参観していただき、その後、全体会や分科会を通じて、中学校区内の人権教育の推進状況や今後の実践について協議や交流を行いました。分科会では基礎学力部会・人権部会・生活部会の三つの部会に分かれて、今日の授業についての意見交流や、各校・園・所・館の取組の交流、部会ごとの今後の実践の方向性などを協議しました。今後も松原中学校区で連携して、人権教育を推進していきます。
2023年7月12日(水)
あおばな紙を作ろう(3年生)
3年生が「あおばな紙」作りを行いました。まずは、あおばな農家の方に、あおばな紙の作り方を教えていただきました。あおばなの花びらが白くなるまで絞ることを聞いて、子どもたちはその大変さに驚いていました。体験では、あおばなの花びらを絞って、その液を使って和紙を染めていきました。刷毛で塗るのではなくて、寝かしながら染め液を和紙に移すようにすることなど、傍らで教えていただきながら染め体験をしました。出来上がったあおばな紙は、天日で干しました。京友禅などにも使われる草津のあおばな紙が、このように手間暇かけて作られてきたことを体験を通して学ぶことができました。
着衣泳(5年生)
水上安全法指導員の方を講師にお迎えして、5年生が着衣泳を行いました。初めに水着だけで水に浮く方法を学びました。その後は、服を着て、履き物もはいて同じように浮かんでみます。泳いだりするのは難しいですが、浮かぶだけなら服を着ていた方が浮きやすいことを体験しました。さらにペットボトルなど、身の回りにある浮きやすいものを抱えることで、長い時間浮いていられることも体感しました。いざという時に、長く浮いて救助を待つことで、自分の身を守ることにつながることを学びました。子どもたちには、夏休み中の水の事故には十分気を付けて過ごしてほしいと思います。
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