2024年09月30日 13:00
身近な現象から考えよう(4年生)
4年生の理科「自然のなかの水のすがた」の学習では、空気中に含まれる水蒸気について考えます。
前回の授業で水の蒸発について学んだ子どもたちに、理科担当の先生が、秋の空が夏の空より澄んで見えるのは空気中の水蒸気の量と関係あることを話していました。その後、氷水を入れたコップについた水滴を見せて、子どもたちにも同じような経験がないか尋ねると、「ミルクに氷を入れたらコップに水滴がついていた」など、これまで経験した同じような現象をたくさん発表しました。その後、コップについた水はどこから来たのかを考え、意見交流しました。次の時間には実験で確かめます。身近な現象から疑問を見つけたり、学んだことを身近な現象と関連付けて考えることは、理科的なものの見方・考え方を育むうえで大切です。
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