2013年 7月 8日 (月曜日)
蚕、アサガオ、野菜・・・・苦労して育てたもの・・・
関東地方も梅雨明け(?)し、真夏の太陽が照りつけています。今日も30℃を超える厳しい暑さです。熱中症には注意しましょう。(日陰の利用や水分補給)そんな中、休み時間には校庭で汗をかきながらも元気に遊ぶ子どもたち・・・見ているだけで元気がでます。さて、先日3年生の子どもたちが大事そうに職員室へ持ってきたものを見ると、蚕の繭でした。5月下旬から飼い始めて1ケ月以上、桑の葉を与え続けました。蚕の学習は、「卵→幼虫→蛹→成虫」という成長の変化を学ぶことです。飼っているうちにきっと自然と愛情もわいてきたと思います。あと2週間で夏休みを迎えます。育てていた植物(作物)も花や実をつけています。1年生のアサガオも今が満開です。個人面談で来られた際に自宅に持って帰っていただいています。次第に職員室前の鉢の数が少なくなっていきます。2年生の野菜もトマトなどは真っ赤な実を付け始めました。今日は6年生がジャガイモを掘り起こしていました。継続して観察する学習は学校の中でたくさんあります。そんな変化の中に不思議さを感じる場合もあり、努力して育てたからこそ実ができると嬉しいものです。1年生の廊下にクラスで作った七夕飾りが飾ってありました。みんなどんな願い事をしたのでしょうか。(織り姫とひこ星は会うことができたのかな)暑い毎日が続きますが、夏本番を実感するこの頃です。体長管理にはご注意!!です。(写真は、繭になった蚕と1年生の七夕飾りです)
掲示者: | 2013年 7月 8日 (月曜日) 18時44分
※この記事は対象ページの更新箇所を機械的に抽出することでによって自動作成されました。
抽出結果には不適切な内容が含まれることがあります。
詳細は対象ページでご確認ください。