2013年 7月 19日 (金曜日)
暑さに負けず元気を出そう!!いよいよ夏休みです・・・
毎日暑い日が続きます。熱中症で病院に搬送される方が多いというニュースも珍しくないようなこの頃です。しかし、これからが夏本番!!根岸小学校も本日をもって夏休みに入ります。(7/20〜8/28)夏休みの過ごし方については、学校からいろいろなお手紙が出されています。(「かがやき」「夏休みについてのお願い」「ほけんだより」「もぐもぐ通信」など)
長い夏休みですが、学習も含めて健康に過ごせますようご協力をお願いします。昨日、2年生が育てていたヒマワリを牛乳パックに入れて校長室に持ってきてくれました。とてもかわいいヒマワリでした。ヒマワリは「向日葵」と書きます。ペルーでは太陽神として神聖な花とされています。花言葉はギリシア神話から「あこがれ」や「あなただけ見つめる」というロマンティックな言葉ですが、太陽を向くということで、「明るさ」「前向き」「元気」というイメージの素敵な花ですね。また、宮沢賢治の「雨にも負けず、風にも負けず、夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだをもち・・・」の詩がありますが、3年生が校庭で「タグラグビー」の学年対抗ゲームをしていました。丈夫なからだは、やはりからだを動かすことも必要です。汗をかきながら運動している3年生をみていると「ヒマワリ」と同じように元気がでます。くれぐれも健康に注意して楽しい有意義な夏休みを過ごしてください。来週はサマースクール(1.2.3.4.6年 *5年は8月下旬)が予定されています。
(写真は、2年生にいただいた「ヒマワリ」と元気にからだを動かす3年生の「タグラグビー」の様子です。)
掲示者: | 2013年 7月 19日 (金曜日) 10時22分
2013年 7月 18日 (木曜日)
着衣水泳の大切さ、実感!!
もう夏休みまであと1日となりました。暑さにもだいぶ慣れてきたようにも感じますが、この所ニュースで水の事故の報道が増えてきたように思います。せっかくの楽しい水遊びも事故につながっては悲劇となってしまいます。その意味でも着衣水泳は最近重要視されています。根岸小でも着衣水泳を3年生以上から取り入れています。講師に近隣のYMCAの方をお招きして本格的な指導を行っています。着衣水泳の目的は衣服を着たままの状態の自己保全にあります。衣服を着たままで水に落ちたらどうなるのかを体験的に学ぶことです。YMCAの講師の方の的確な指導が行われました。着衣のまま水中を歩く、ジャンプする、プールサイドから水に落ちる、呼吸法(ボビング)、着衣に空気をいれて浮く、平泳ぎの足の動き(エレメンタリーパックストローク)、ペットボトルを使って浮く、などの経験を行いました。この夏、交通事故は勿論ですが、水の事故にも十分注意して楽しく過ごしてくれることを願っています。(着衣水泳の様子です。)7/18(木)・・・3年・4年
7/19(金)・・・5年・6年
掲示者: | 2013年 7月 18日 (木曜日) 14時17分
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