大切にしたい日本の心
8日(水)・9日(木)、和装教育国民推進会議 新潟支部の6名の講師を招聘し、1年生が家庭科の学習で「和服着装体験」に取り組みました。この取組は、和服(浴衣)の着装体験をすることで和服への理解を深めることを主なねらいとして、毎年行っています。
講師の先生方からは、着付けや作法、たたみ方、和服の歴史等をご指導いただきました。生徒は、「着るのも脱ぐのも難しくて苦戦したけど、すごく昔から和装を受け継いできていてすごい文化だと思った。」「浴衣は着古せるから今の時代にもエコだし、日本の文化も感じられて素敵だった。」などの感想をもちました。実体験を通して、ねらいに則した学びをしっかり得たようです。
蒸し暑い日本の夏。先人たちは、土地や気候に合わせて生活する術を編み出し、その生活様式が日本の文化・心となりました。長岡まつり等の機会に毎年浴衣を着用する生徒、今年チャレンジしたいと思っている生徒もいるようです。今回の学びを、ぜひ実生活に生かしてもらいたいと思います。
2025-07-11 17:05 up!
新作ズラリ〜アート部画廊〜
アート部が描いた作品が飾られる「アート画廊」が、8日(火)に更新されました。
今月のテーマは「夏」です。風鈴やりんご飴、海、浴衣、スイカ、花火、ラムネ、・・・等、夏を連想する様々なものが描かれています。アート部は、エアコンのない美術室で作品制作に取り組んでいます。そのためか、今回は涼やかな作品が多く飾られました。きっと涼しさを感じられるものを想像しながら描いていたのでしょう。
どれを見てもすばらしい作品が並びました。お立ち寄りの際は、ぜひ東大廊下のアート画廊にもご注目ください。
2025-07-10 09:14 up!
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