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2023/09/15
■6年生理科で水溶液の実験をしました
6年生では、水溶液の性質について学んでいますが、今日は金属を溶かす水溶液について学びました。
安全のために保護ゴーグルをつけ、換気にも気をつけての実験となりました。
実験の方法としては、試験管に2本スチールウール(鉄)、別の2本にアルミ箔を入れ、さらにそれぞれの試験管に塩酸5ミリリットル、水5ミリリットルを入れ比較をしました。
子どもたちはやや緊張しながら実験を行い、スチールウールと塩酸の入った試験管からは泡が出ることを確認し、アルミ箔と塩酸の入った試験管では、泡が出て溶けていく様子を観察しました。
今度は塩酸に溶けたアルミ箔をさらに調べるようですよ。楽しみですね。
しかし、多くの子どもたちが使用すると様々な故障も起こり、修理が必要となります。
そこには、持統天皇七年(693)の条の記録に、この辺りに野洲川の伏流水が湧き出る泉があって、その泉を僧を派遣して調べさせたところ、うわさが事実で泉の水を飲んで益須寺(やすでら)で療養すると、病によく効いたことから、泉を発見した者に、褒美をとらせ、郡の役人の位を一つ上げ、農民の税金を免除したことが書かれています。
甘い香りの池なんて、病に効きそうな名前だったんですね。
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