2/3(金)
昨日の大豆脱穀でできた生大豆を地域からいただいたので,早速,炒って,子どもと職員で味わいました。新鮮で,大豆の風味豊かなおいしい炒り大豆でした。また,各学級では,工夫を凝らした豆まきなども行われ,日本に古くから伝わる伝統行事の良さを実感しました。
朝,登校してきた子どもたちが,グラウンドの一か所に固まっているので,どうしたのかとのぞいてみると,水たまりにできた氷で遊んでいるところでした。厳しい寒さは続きますが,その中でも子ども達は楽しみを見つけて,心豊かに遊び学んでいます。
2/2(木)
山内自治振興区で大豆の脱穀作業が行われるということで,低学年を中心に見学に行きました。昔から伝わる伝統的な手法でしたが,人間の知恵と工夫の素晴らしさを改めて感じることができました。子どもたちも体験をさせてもらい,農作業の楽しさを実感することができました。(今後は苦労も感じていきたいですね。)
特別支援学級の授業研究を行いました。庄原特別支援学校の教育相談主任においでいただき,困り感のある子供への支援の仕方を学ぶことができました。通常学級でも,取り組んでいけば全ての子どもが学びやすくなることも多くあり,明日からの実践に活かしていけそうです。
続きを読む>>>