2024年2月16日(金)
4年生算数「立方体のてん開図を考えよう」
正方形の画用紙6枚をテープでつないで立方体を作った後、その立方体をそれぞれが思い思いに切り離し展開しました。それらを分類すると8種類の立方体の展開図となりました。それぞれ、底面をどこにするか決めて、頭の中で組み立てる練習をしました。立方体の展開図は11種類あります。残り3種類を見つけるために、ノートに簡単な展開図をフリーハンドで試し書きし、頭の中で組み立てて確かめました。力を合わせて、みごと5分ほどで見つけ出すことができました。練習問題として、展開図上のある辺や頂点と重なる他の辺や頂点を見つける問題を解きましたが、教室を立方体に例えて考えると、子どもたちは解答することができました。中学校でも同様な学習をしますが、中学生でも間違える問題を解けるようになりました。すばらしい!
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