給食(7月9日〜12日)玉造黒門越瓜の初収穫給食(7月9日〜12日)
10日(水)の給食に、夏が旬の野菜である『とうがん』が出ました。1年生の教室では、「このつるつるとしたものは何だろう?」「おもちみたい!!」「これは、だいこんだね!!」などと、とうがんについてのいろいろな予想が聞かれました。とうがんには、あまり味がないので苦手意識のある児童も多くいますが、今回の煮ものは、鶏肉のうま味やしょうがの風味がよくきいていました。また、ご家庭でもぜひ作ってみてください。特に人気があったのは、11日(木)の『すいか』です。給食では、1年に1回だけ登場します。おかわりをもらって喜んで食べていました。食べ終わってから、「寒い!!」と言っている人がいました。すいかの水分で夏の暑さでほてった体を冷ますことができたようです。
【できごと】 2024-07-16 06:52 up!
玉造黒門越瓜の初収穫
給食委員会では、運動場の隅にある仮設の学習園で、なにわの伝統野菜である玉造黒門越瓜を栽培しています。4月中旬から始まった栽培ですが、7月10日に初収穫の日を迎えました。例年より2週間早く栽培を始めましたが、6月下旬からの梅雨入りで太陽の光が足りず、あまり育ちませんでした。それでもなんとか梅雨の晴れ間もあり、初めて収穫できる大きさにまで瓜が成長しました。給食委員会の児童も、「できてる!!」「こんなんなんや。すごい!!」と、縦じま模様の玉造黒門越瓜を見て、喜びや発見、驚きなど、様々な感情を表現していました。
【できごと】 2024-07-13 07:55 up!
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