6年生が万歳三唱をするに至った理由
03/20
校長に、6年生の卒業記念品のオファーが、学年委員さんから届きました。 「今、明道小が最も必要なものを贈ります。」 ありがたいことです。
校長が、今、最も必要と思うものは、これです。 正門のソメイヨシノは、昨年の台風で倒木し、運動場の桜の木も古木対策で伐採。
明道小から、桜の木が無くなってしまったのです。 校長は、桜の木をオファーすることにしました。 さて。 イメージとしては。
1)卒業式に咲く程度の大きな桜の苗 2)桜を植えるための土壌改良・作業 3)卒業生の年度を書いた看板 4)桜の木を守るための花壇づくり
こんな感じです・・・。 以上をセットで行ってくださる会社を探しました。 何軒も電話連絡しました。
・・・1〜4を一括して行ってくださる会社はありませんでした。 地域学校協働活動推進員の森清造さんに相談してみました。
校長先生、あの会社など、どうでしょう? さすが、社会に顔の効く方です。 校長、早速、その会社に電話。
とりあえず、下見させて欲しい、と快諾を得、店長さん・担当の方が来校されました。 ・・・中略・・・
人は出会いで生かされているな、と思います。 ダメもとでかけた電話で、話がとんとん...
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