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2024/07/09
■5・6年 着衣泳
どの学年も、今週がプールでの学習の最後になります。5・6年生は、水泳学習の最後に着衣泳をしました。
水着の上に体操服や普段着を着た状態で水に入ると、思ったように手足が動かしにくくなり、普通に泳ぐにも体力が必要になることを確かめました。
そこで、もしも背が届かないような深さの所にはまったときには、慌てず上向きにぷっかりと浮かび、助けを待つ方法を学習しました。頭は水に入れ、顎だけを水の上に突き出すようにして呼吸を確保することがこつです。じょうずに浮かび、手足をゆっくり動かして進んでいく子もいました。
その後、ペットボトルやビニール袋などを浮き袋として胸に抱くと、より浮かびやすいことを確かめました。
服を着たままでは、水中では動きがとりにくいことを体感し、万一、落水した時の対処を学びました。
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