子どもが主役の「わさび授業」(実況1)
08/27
都城市内で話題になっている。 「子どもが主役となる授業」 そのためには。 「わ:先生脇役」 「さ:先を読む」
「び:微細な変化に気づく」 そんな授業を実現していく必要がある。
最近、「明道小5・6年生の授業」が随所で話題になっています。 今後の展開が予想できない社会に生きる子どもたちは
「身につけた知識だけでは、解決できない回答」を。 自ら、考え、発見し、解決していかなくてはなりません。
そのためには、どんな授業が大切になるのか。 これから、5年生が答えを示します。
ある学校の校長先生、授業参観に来られました。 みんな、何となく、緊張気味。 校長「心配ないよ、いつもの君たちを見せてあげなさい!」
明道っ子「はーい!」・・・少し元気になってくれました。 さあ、担任先生、頼みますよ!
「子どもが主役の授業」スタートです! 担任先生、さらっと板書。 子どもは、指示なく、決まりごと(ノート写)に反応します。
机の上には、約束事の鉛筆2本と赤青ボールペン、消しゴム、定規。 学習の約束事をきちんと守ることが、お勉強の基本ですね。
担任先生。「今日はね。カード取りゲームをしましょう。」 子どもたち・・・??...
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