2月16日
短縄強調週間が終わり、体育館でのドッジボールが復活しました。全部の学年が入り交じってのドッジボールです。ちょうど私が見に行った時、転がったボールを2人の子どもが取りに行きました。どちらも譲らず、ずっとボールを取り合ったまま。他の子どもたちは2人を見守っていましたが、そのうち上の学年の何人かがさっと寄って行き、「じゃんけんね。」と言ってゲームは再開されました。余計な口出しはしないけれど、必要だと判断したら、問題解決のために助言する先輩たち。
考えてみたら、大鷲の子どもたちは、「入れて。」とか「やめる。」とか、何も言わない。誰でも入っていい。やめたい時は自由にやめていい。時々、喧嘩をするけれど、みんなが楽しくドッジボールができるように子どもたち同士で考えている。さっきまでドッジボールをやっていた子が、教室に戻って「百人一首しよ。」とか、「教室で縄跳びしよ。」とか。自分のやりたいことを自由に楽しくやっている…それが大鷲小学校の休み時間なのです。
※週末です。今のところ、感染症の流行は見られません。この休みも、手洗い・うがいを徹底し、月曜日元気に会いましょう!!
2月15日
「6年生ありがとう月間」の掲示板が完成しました。六送会まではHPにあげないでおこうと思ったのですが、あんまり素敵な掲示板だったので、少しだけ紹介します。
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