2月16日
短縄強調週間が終わり、体育館でのドッジボールが復活しました。全部の学年が入り交じってのドッジボールです。ちょうど私が見に行った時、転がったボールを2人の子どもが取りに行きました。どちらも譲らず、ずっとボールを取り合ったまま。他の子どもたちは2人を見守っていましたが、そのうち上の学年の何人かがさっと寄って行き、「じゃんけんね。」と言ってゲームは再開されました。余計な口出しはしないけれど、必要だと判断したら、問題解決のために助言する先輩たち。
考えてみたら、大鷲の子どもたちは、「入れて。」とか「やめる。」とか、何も言わない。誰でも入っていい。やめたい時は自由にやめていい。時々、喧嘩をするけれど、みんなが楽しくドッジボールができるように子どもたち同士で考えている。さっきまでドッジボールをやっていた子が、教室に戻って「百人一首しよ。」とか、「教室で縄跳びしよ。」とか。自分のやりたいことを自由に楽しくやっている…それが大鷲小学校の休み時間なのです。
※週末です。今のところ、感染症の流行は見られません。この休みも、手洗い・うがいを徹底し、月曜日元気に会いましょう!!
2月15日
「6年生ありがとう月間」の掲示板が完成しました。六送会まではHPにあげないでおこうと思ったのですが、あんまり素敵な掲示板だったので、少しだけ紹介します。
これまでも時々、各クラスの「贈る言葉」づくりについて紹介してきました。それぞれの学年が工夫を凝らして作った「贈る言葉」。完成したその言葉が一つになり、貼り出されました。
そして、「贈る言葉」と共に、6年生一人一人の写真が飾られました。まるで、大鷲山にのぼっているかのように。6年前、この大鷲小学校に入学した時から、たくさん大鷲山で遊んだことでしょう。そんな6年生が大きく成長し、下の学年のお願いにこたえてポーズをとっている姿を見て、何だか胸がいっぱいになったのでした…。6年生、ありがとう。そして、この掲示板を一生懸命考え、作ってくれた4年生ありがとう。お越しの際は、ぜひ掲示板を見てください。
2月14日
今日の3時間目、6年生の理科でプログラミングの授業がありました。授業を見に行った時には、タブレットとマイクロビットをつないでいるところでした。つなぐところは少し難しく感じましたが、その後は、子どもたちはどんどん使いこなし、音を鳴らしたり信号のように光らせたりしていました。授業のあと、「とっても面白かった!!」「もっとやりたい。」という子どもたちの感想が聞かれました。またやりますよ~。
1年生の体育では、跳び箱をしていました。3段から4段にすると、子どもたちの目がキラリ!自分の番になるのをとても楽しみに待っていました。その時に跳べなくても「次こそは!」と張り切っている顔が、とても輝いて見えました。
2月13日
2月は「6年生ありがとう月間」ということで、各学年で六送会の準備を着々と進めています。今日は、4年生が渡り廊下の掲示板に飾り付けを始めました。各学年で作成していた「贈る言葉」も、飾り付けられるのを待っていました。
1年生は、感謝の言葉の練習をしていました。6年生に気持ちが伝わるように練習を繰り返すうちに、どんどん上手になりました。6年生の名前を1年生が言うたびに、よく頑張った6年生の姿が目に浮かんできました。みんなの「ありがとう」の気持ちが、きっと伝わることでしょう。
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