2年生国語「夏がいっぱい」( 7/18)
2年生の国語では、「夏に感じるものを表す語彙を増やし、見付けた夏について、自分の感想を添えてカードに表すことができる」ことを目標に、これまで育ててきた言葉による見方・考え方を、単元いっぱいに働かせながら、子どもの学びを深めるよう、単元構成や授業展開の工夫に取り組んでいます。特に、「振り返り」の確保と意図的な働きかけにより、子ども自身が学びを自覚化し、より深い学びにたどり着けるかが、授業イノベーション検証の視点としています。
「みんみん」の詩を味わいながら、たくさんの夏のことばに気付いた子どもは、自分の経験から、自由に夏のことばを思い付いていきます。子どもは班ごとに、ことばのしゅるいに着目して分けていくと、食べ物などのラベルを付けたいくつかのグループに分けることができました。学びの状況をみとった教師が、夏発見カード「ラムネ」を提示すると、「やってみたい」「どう工夫しようか」など、はやくも気持ちの高ぶりを押さえきれない子どもの姿がありました。この先、ステキな夏発見カードがいっぱいできそうです。
2024-07-18 16:04 up!
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