薬物乱用防止教室を実施しました(12/5)
日本における薬物情勢は、昨年度大麻事犯検挙者数が過去最多を更新したそうです。特に、若者の大麻乱用が顕著で、30歳未満が大麻検挙者の7割以上を占めているとのこと。増加の一途をたどる薬物乱用防止のためにも、小学生のうちから必要な知識ととるべき行動について正しく確実に身に付けることは必要です。
そこで、学校薬剤師を講師としてお迎えし、6年生に「薬物乱用防止教室」を開催しました。「薬の正しい服用について」「たばこ、酒が健康に及ぼす害について」「薬物乱用防止について」の3点について指導いただきました。子どもたちも真剣な眼差しで聞き入るとともに、たくさんの質問をしながら、その理解を深め、とるべき行動について考えを深める時間となりました。
2024-12-05 14:01 up!
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