3年生国語「ちいちゃんのかげおくり」(12/13)
この単元では、物語文の読みをとおして、時や場所、登場人物の行動を表す言葉に気を付けながら、場面を比べて読み、気付いたことを基に感想をもつことをねらいます。そのために、子どもたちが、登場人物の気持ちを考えるコツとして「着目するとよい言葉(見方)と、それらを比べて考える(考え方)こと」を身に付け、自然に発揮できるよう指導してきました。
今日は、「◎なぜ『悲しい』と感じる人と『うれしい』と感じる人がいるのか」について、150ラーニング(脇小自由進度学習)をとおして、自分の学びを深めています。その中で、「わかっていないちいちゃんの目線」と「読み手としての自分の目線」の違いから「うれしい」人と「悲しい」人がいるのだと考えることができました。
戦争のない、平和な世界をつくるためにも、このような子どもの気付き、小さな目線を大切に、大切に…育てていきます。
2024-12-13 11:12 up!
育てたダイコン、やっぱりおいしいね!…2年生(12/12)
生活科では、「具体的な活動や体験を通して、身近な生活に関わる見方・考え方を生かし、自立し生活を豊かにしていくための資質・能力」の育成を目指して学習に取り組んでいます。そのため、具体的な活動や体験が前提になっています。子どもたちが体全体で身近な環境に直接働きかける創造的な行為が行われるようにすることを重視しています。その中で、自分自身についての気付きを大切にして、「学習上の自立」「生活上の自立」「精神的な自立」への基礎を養うことを目指します。
今日は、2年生で「おでんパーティ」を実施しました。自分たちの畑で大事に育てたダイコンを収穫し、おいしくいただこう!せっかくだから、お家の人からもお手伝いいただいて、おでんにして温まろう!子どもたちは張り切って取り組み、準備や後片付けもしっかりできました。何より、みんなで育てたダイコンを、みんなでいただく、そのおいしさに気付くことができたようです。脇小サポーター、保護者の皆様にも感謝いたします。
2024-12-12 11:19 up!
アルパカとともに…1年生(12/11)
1年生生活科では、自分たちの思いや願いを実現するために、アルパカと密接にかかわる飼育体験を行ってきました。子どもたちとアルパカのかかわりは、多くの気付きや考えを深める場面をつくり、愛情という絆を強くしています。生活科の目標「身近な人々や社会、自然とかかわる体験活動を継続的に行うことをとおして、体験したことや気付いたことなどを様々な方法で表現することができるようにする」について、多くの子どもたちが成長というかたちで具現しています。
9月17日「アルパカを迎える会」から、はや3ヵ月。その間、2頭の親子アルパカを家族のように思い、親しみ、愛情を持って世話してきました。アルパカも楽しそうに過ごしている様子です。そんなアルパカと一緒に成長してきた子どもたちも日に日に自分でできることが増えています。
もうすぐ、お別れ。それまでアルパカとともに過ごしていきます。
2024-12-11 11:44 up!
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