芸術鑑賞教室③
2024年6月26日
3・4時間目が「子象物語」本公演でした。第2次世界大戦中の上野動物園で起きた本当のお話をもとに、物語が展開していきました。戦争中、動物を殺すように命令が下りますが、園長や飼育員、子どもたちはなんとか殺さないように奔走します。しかし、無情にもその時はやってきます。子象トンキーが亡くなるとき、子どもたちからも「トンキー」という声があがりました。命の大切さ、戦争の悲惨さを考えさせる演劇でした。
芸術鑑賞教室②
2024年6月26日
2時間目は、劇団トマト座の皆さんによるワークショップでした。発音を上手にするためのお口体操や、全身を使って表現するためのなりきり練習、気持ちを込めてセリフを言うための練習などに、全校生で参加しました。表現することの楽しさ、奥深さを教えていただきました。学習発表会に生かせそう!
芸術鑑賞教室①
2024年6月26日
芸術鑑賞教室は、劇団トマト座による「子象物語」でした。劇には、6年生の代表者が子ども役やコーラスとして参加しました。1時間目はその練習です。セリフを覚えつつ、どんな風にセリフを述べたらいいのか考えながら練習しました。コーラスは、劇の雰囲気を高めるために重要な役割を果たします。代表者だけでなく、6年生全員で歌うことになりました。1時間の練習で本番を迎えました。うまくいったかな?
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