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2024/12/07
■修学旅行8(6年)最終
広島名物といえばお好み焼き。関西と大きく違うところは、生地は薄く、大量のキャベツを入れるところ。さらに、焼きそばも入っているのが普通で、関西で言うとモダン焼きみたいな感じです。初めて広島焼きを食べる子どもも多く、ペロリとたいらげていました。その後、広島駅へ移動して、最後のお土産タイム。買う人のことを考えながらお土産を選ぶのっていいですね。帰りの新幹線では、しおり等を記入している子1割、寝てる子3割、喋っている子6割という感じでしたが、それぞれが京都までの電車の旅を楽しみました。帰りのバスは少し渋滞しましたが、ほぼ予定通りの時刻に到着しました。最後の閉校式までしっかりと子どもたちが進め、滞りなく終えることができました。この2日間の経験は、子どもたちにとってかけがえのないものとなりました。いろいろとお世話になった皆様、支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
2024/12/07
■修学旅行7(6年)
市内グループ別研修が行われました。事前にグループごとに選んだコースを、地図を頼りにグループごとに目的地を目指します。困った時は、携帯電話で先生に聞いたり、道行く人に尋ねたり、みんなで協力しながら目的地へ向かうことができました。子どもたちが行った場所は、袋町小学校、本町小学校、ひろしま美術館、広島子ども科学館、広島城でした。子どもたちの行動は、GPSで全て分かるので、本部待機の先生がコースを外れたグループに連絡し、ヒントを与えながら全員が最終目的地のお好み焼き物語があるビルの前に到着しました。それぞれの活動場所においても、しっかりと行動できていたようです。
2024/12/07
■修学旅行6(6年)
ホテルをあとにし、平和セレモニーを行う原爆の子の像の所へ向かいました。これまでの平和学習の締めくくりとして行う大事なセレモニーです。まずは、平和セレモニーの意義を司会の子どもたちが話しました。そして黙祷です。一人ひとりが原爆で亡くなった方々のご冥福と世界平和を願い、黙って頭を下げます。30秒という時間は、かけがえのない時間となりました。次に校長先生の話です。友だちとの楽しい思い出と共にこの原爆の悲惨さを思い出し、世界平和に向けて一人ひとりが考えて行こうという話でした。さらに、6年生全員で織った折り鶴を献鶴しました。さいごは、守山市音楽会で歌った「平和の鐘」を歌いました。通行人の方々も足を止めて聴いてくださるような美しい声で、心を込めて歌いました。素晴らしいセレモニーでした。
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