このたび、いつも大変お世話になっている俵山公民館が発行している広報誌「たわらやま村民塾」が全国公民館報コンクール金賞を受賞しました。読めば、俵山のよさ・温かさが存分に伝わり、俵山がより好きになる広報誌です。公民館・編集委員の皆様、おめでとうございます。ご担当者をはじめ、関わっておられる方々のご努力を間近で見ているだけに、本当にうれしいです。また、いつも支援・取材いただきありがとうございます。
20日(木)は絵本の読み聞かせ、21日(金)は丸付けボランティアに地域の方々が来てくださいました。絵本の読み聞かせに身を乗り出して聞いている児童、いつにも増してより意欲的に学習に取り組む児童の姿が見られ、地域の皆様に関わっていただくことが、児童の成長にとって、いかに有意義で大切なことであるか、あらためて実感する朝となりました。本校は、少人数であること、地域からの協力・支援が充実していることを強みとして、一人ひとりの児童に多くの大人が関わることができる学校、きめ細やかで手厚い教育ができる学校をめざしています。帰り際に、ボランティアの方々から「子どもと関わるのが本当に楽しい!」、「大人の学びになる!」という声をいただき、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
また、18時から今年度最後の学校運営協議会を開催しました。今年度の学校運営について協議・評価いただくとともに、次年度の学校運営方針について説明し、承認いただきました。熱心にご協議いただくとともに、取組についてたくさん価値づけていただき、とてもうれしい気持ちになりました。ありがとうございました。
また、今日は、全校でビブリオバトル(書評合戦)を行いました。読書週間の取組の一環で、縦割り班に分かれ、おすすめの本を紹介しあいました。児童の読書習慣の定着につながることを期待しています。
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