2023-02-11
〈画像が複雑なので、解説します。また、テキストの読み上げもできます。〉〈画像が複雑なので、解説します。また、テキストの読み上げもできます。〉
行き先はガチャよりあみだくじ 見ものはフィギュアよりほんまもの
左端の「大寒」を選んだらあみだくじに導かれて「コタツでみかんでも食べとこ」となり、「立春」を選んだらあみだくじに導かれて「そや早春の草花展に行こ」にたどり着き、さらに太く赤い矢印の先「生きた植物からの春便り 早春の草花展 2月10日から3月12日まで」に、まるでこの世界にひとつしか見所がないようにいざなわれる。続いて「春分」を選んだらあみだくじに導かれて「桜ライトアップ」に到達し、「盛夏」を選べばあみだくじに導かれて「海でのスイカ割りと人混みの花火大会は疲れるだけやめとこ」となる。最後に「晩秋」は、あみだくじに導かれて、「紅葉ライトアップ」にたどり着く。あみだくじの途中、カプセルに入った「にらみつける沖縄首里城の素焼きのシーサー」、「会津若松の縁起物で苦難であってもいつもにこにこの粘土製起き上がり小法師」、「北海道阿寒湖のうたた寝する木彫カエル」とすべった(この入試の時期に禁句ですが)カエルのイラストと遭遇するが、今回の「早春の草花展」の宣伝とはあまり関連しない。
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