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京都府立植物園 2024年6月の記事

京都府立植物園 に関する2024年6月の記事の一覧です。

京都府立植物園2024年6月のホームページ更新情報

  • 2024-06-20
    新着情報はコチラ
    新着情報はコチラ観蓮会関連イベントの参加者を募集しています
    【碧筒杯体験】
    日程:7月5日(金曜)10時から11時(受付9時30分から)
    会場:植物園会館2階多目的室
    定員:事前申込み30名専用フォーム(外部リンク)からお申し込みください
    【折り花・折り紙体験】
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  • 2024-06-18
    京都府立植物園サポーターの認定について
    京都府立植物園サポーターの認定について(PDF:3,744KB)府立植物園は、開園100周年を機にこれまで以上に魅力的な施設を目指すため、一緒に植物園を盛り上げてくださるサポーターを募集し、このたび33団体・個人の皆様をサポーターとして認定いたしました。
    サポーター制度の詳細については
    認定いたしましたサポーターの皆様の一覧はコチラ(PDF:497KB)今後も、植物園への寄附や幅広いご提案等によるサポーターへの応募を随時お待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。

  • 2024-06-11
    京都府立植物園入園券(一般の手売り券)への民間広告を募集しています!(終了しました)
    京都府立植物園入園券(一般の手売り券)への民間広告を募集しています!(終了しました)
    寄せ植え講習会の参加者を募集しています
    日程:6月23日(日曜)13時30分から15時(受付13時から)
    内容:季節の植物を使った寄せ植えづくり
    講師:日本ハンギングバスケット協会京都支部会員
    定員:事前申込み各部50名
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  • 2024-06-05
    」展示作品の募集は、定数に達したため締め切りました。
    」展示作品の募集は、定数に達したため締め切りました。

  • 2024-06-04
    春バラは一段落、季節が梅雨へと移り変わるなか、植物園には次なる主役が登場します。ハナショウブとアジサ・・・
    春バラは一段落、季節が梅雨へと移り変わるなか、植物園には次なる主役が登場します。ハナショウブとアジサイがその役割を担い、日本的で静かな美しさを見せる時期が訪れました。
    バラは洋風の象徴です。その豪華さ、色彩の豊かさは、古代ローマやギリシャからの愛で方に始まり、中世ヨーロッパの庭園文化へと継承されました。バラ園の華やかな景観は、どこか夢見がちなロマンチシズムを感じさせ、人々の心を奪います。その香りや色彩の多様さは、訪れる者に感動と喜びをもたらします。
    一方、ハナショウブとアジサイは日本庭園の静謐さを体現しています。ハナショウブは、平安時代から日本の文化に根付いており、菖蒲湯や端午の節句に見られるように、古くから人々に親しまれてきました。その姿は、静かな水辺に映る端正な美しさを持ち、見る者の心を落ち着かせます。
    アジサイは梅雨の風物詩として知られ、古くから庭園に植えられてきました。その花は、雨に濡れることで一層美しさを増し、青や紫、ピンクといった微妙な色合いが、まるで日本画のような趣を醸し出します。
    このように、バラの豪華さとハナショウブやアジサイの静けさは対照的であり、それぞれが持つ美しさは異なります。しかし、その違いこそが、四季折々の変化を楽しむ日本の文化を象徴しています。
    梅雨の時期、植物園を訪れることで、季節の移ろいとともに変わる花々の美しさを再発見するのも一興です。雨音に耳を傾けながら、日本の伝統的な庭園美を堪能するひとときは、日常の喧騒を忘れさせてくれることでしょう。
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京都府立植物園周辺の博物館・美術館スポット