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京都府立植物園 2023年4月の記事

京都府立植物園 に関する2023年4月の記事の一覧です。

京都府立植物園2023年4月のホームページ更新情報

  • 2023-04-22
    教育・学習
    教育・学習

  • 2023-04-19
    どうする植物園
    どうする植物園
    通常GWに咲くボタンやツツジも満開に近く、桜のあとに続く同じバラ科のリンゴも散りかけている。
    パンダ以上に珍しい中国原産のハンカチノキの花もいっせいに開花し、風にそよいでいる。
    咲き誇る花の旬は一瞬だ。どうするのか、のんびり考えている間もない。いま来ないといつ来る。
    1年は過ぎるのは早いが、1年待つのは存外長い。
    植物画展の作品を募集しています。募集要項(PDF:134KB)をご確認のうえ、専用のwebサイト(外部リンク)からお申し込みください。
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  • 2023-04-11
    〈視覚障害等の方の読み上げ用のため、テキストを抽出し、再掲しました。〉
    〈視覚障害等の方の読み上げ用のため、テキストを抽出し、再掲しました。〉
    花は待ってくれない
    何かにせき立てられるかのように、喧騒の花見シーズンはいつもより早く終わった。
    春は光陰矢のごとく去るのか、何もサクラを真似なくてもいいのに、初夏の花々もつぼみをふくらませ、咲き急いでいる。咲き急ぐ花は、総じて花期が短く、形も小さい。まるで生き急ぐ人生が馬齢を重ねるだけで幕引くように。
    どうか、花々よ待ってくれ。栽培者の期待に寄り添って咲いてくれ。
    やるせない宵待草のように時を待たずに、お目当ての花の開花予想は植物園にお尋ねください。
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  • 2023-04-04
    〈視覚障害等の方の読み上げ用のため、テキストを抽出・意訳し、再掲しました。〉
    〈視覚障害等の方の読み上げ用のため、テキストを抽出・意訳し、再掲しました。〉
    シン・京都府立植物園
    変わらず、驕らず、装わない
    気取りのない、本物のレトロ
    とかく世間は難儀で混迷していますが、これまでの百年もこれからの100年も、シン(こころ・しんらい・まっとう)を使命として地道に同じことを続けていきます。
    満開の染井吉野と赤いチューリップのコントラストは、春の定番です。
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