2013年 11月 7日 (木曜日)
どんぐりお話の会&根岸小読み聞かせボランティア・・・楽しい読み聞かせ
毎週木曜日の朝は「読書タイム」として20分間の活動があります。11月5日(月)から3日間、「どんぐりお話の会」<白岩 瑞子(よしこ)さん代表>の方にきていただき、読み聞かせをしていただきました。 どんぐりの会は38年間活動を続けている横須賀市の読み聞かせのボランティアグループの皆さんです。図書館は勿論、公民館や学校など様々な場所で精力的に活動をなさっています。 この3日間で全部のクラスで読み聞かせを行いました。 読み聞かせは、子どもたちも大好きです。読み聞かせの形態も おはなし(素話)・絵本(大きな拡大絵本も含む)・紙芝居など様々です。 子どもたちにとって読み聞かせを行うことで得るものはたくさんあると思います。(発達段階で異なりますが)例えば、絵本やお話から想像力を膨らませ、本を好きになる、登場人物の心の変化などから聞く人の心を育てる、読み聞かせを通して聞く態度や落ち着きを感じ、自己肯定感などが育つ 等が考えられます。今回のどんぐりの会の皆さんのご協力で、子どもたちも素敵な時間を持つことができたと思います。読み聞かせの後に、給食を一緒に召し上がっていただき交流も行いました。学校としても、これからの「読書タイム」大切にしていきたいですね。また、保護者の皆さんの読み聞かせも今日2年生で行いました。読み終わった皆さんにお聞きすると、とても充実感を感じましたと話してくださいました。是非、息の長い活動にしていただけたらありがたいです。(写真は、どんぐりお話の会の皆さんの読み聞かせと保護者の皆さんの読み聞かせの様子です。)
掲示者: | 2013年 11月 7日 (木曜日) 10時06分