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2023/02/24
■4年 佐川美術館芸術鑑賞
佐川美術館で、展示作品を鑑賞し、砂絵づくりをしました。
前半の館内の展示作品の鑑賞では、平山郁夫さんの絵画を鑑賞しながら、使われている画材の説明や作品に仕上げるまでの行程、作品による表現方法の違いなどを確認しました。また、佐藤忠良さんの彫刻を鑑賞しました。実際に触れることのできる展示は珍しく、温度も感じながら、作品ごとの手触りのちがいも確かめていました。
その後、平山郁夫さんの作品をモチーフにしたシルクロードを行くラクダに乗った旅人のデザイン画を砂絵で着色し表現しました。シールをめくっては色砂をまいて著色することを繰り返しました。パーツごとに1色1色着していったり、いろいろな色を同時にまきながら空や砂丘の部分をマーブル色に着色する子など、いろいろな表現を楽しみました。
2023/02/21
■6年夢プロジェクト
次は、県内でダンス教室を開いておられるダンスインストラクターの方から話を伺いました。
ダンスインストラクターのアスパラさんは、「ダンスだけでなく、いろいろな仕事をしています。とにかく挑戦することが大切。」と話し、「たくさん失敗して自分が磨き上げられていく。失敗を恥じるな。失敗や敗北の数の量が成功や勝利につながる。なぜそうなったか反省し考えられる人が強くなれる。」と加えられました。沼田さんの話につながります。さらに「学校は、失敗から修正することを学ぶ場所です。」とも話されました。
話が終わった後には、アスパラさんの前で、六送会の6年生の出し物として練習しているダンスを演じ、もっとよくなるアドバイスをいただきました。ダンスを見ている間、アスパラさんは、絶えずプラスの言葉をかけておられるのが印象的でした。
2023/02/21
■6年 夢プロジェクト
夢プロジェクトとして様々な職業の方からお話を聞くのは最後です。この日は、はじめに市内でケーキ店を経営されている方からお話を伺いました。
スールポッシュの沼田さんからは、「パティシエという夢が決まるまで、夢が変わりました。勉強したり経験したりすることで、夢は変わっていくものだと思います。夢をもつことが大切です。ケーキ屋さんという仕事は、外からは見えてないことがたくさんあります。どんな職業も同じことが言えるでしょう。こだわりは、こだわらないことです。かたくななこだわりは持たず、お客様の要望や声に耳に傾け、形にしていることが喜ばれていると感じています。」など、話してくださいました。
そして、実際にケーキをデコレートする作業を披露していただき、児童3人も体験しました。緊張気味の子どもたちでしたが、「失敗するから次どうしようと考えたり工夫したりする。そのことが大切です。」と話してくださいました。
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