授業の様子
2025年7月1日
6月18日の農業体験で2年生が植えたジャガイモが、畑に元気な芽を出していました。子どもたちの手で丁寧に植えられたジャガイモが、順調に育っている様子に、自然の力と生徒の頑張りを感じました。本日は4校時の授業を参観しました。
3年生は美術の授業で自画像の制作に取り組んでいました。鏡でじっくりと自分の顔を観察しながら、鼻や口の形、表情の特徴を捉え、陰影を工夫して表現していました。一つひとつの線や濃淡にこだわりながら、集中して描き進める姿が印象的でした。
2年生は社会科の授業で、安土桃山時代の文化について学んでいました。この時代の文化は、織田信長や豊臣秀吉などの権力者が築いた「権力と富の象徴」としての豪華絢爛な文化が特徴です。授業では、安土城や聚楽第の建築、狩野永徳の絵画、茶の湯に代表される「わび・さび」の精神にもふれながら、当時の人々の価値観について考えていました。
1年生は国語の授業で、これまでの学習のまとめとして単元テストに取り組んでいました。教科書で学んだ文章や文法、漢字などを振り返りながら、静かに集中して問題に向き合う姿が見られました。
授業の様子
2025年6月30日
今日で6月も終わり、1年の折り返しを迎えます。プール法面に咲いていたつつじの花もすっかり終わり、いまは淡い緑の中に「いわしろ」の文字が浮かび上がっています。季節は少しずつ夏へと移り変わっています。これから本格的な暑さを迎える中、体調に気をつけながら、7月も元気に過ごしていきたいと思います。
本日は3校時授業を参観してきました。
2年生は音楽の授業で、バッハ作曲「フーガ
ト短調」を鑑賞しました。重なり合う旋律や荘厳な雰囲気に耳を傾けたあと、音楽の基本である音符の名前や長さについて学習を進めていました。
3年生は国語の授業で、熟字訓や重箱読み、湯桶読みについて学習していました。日頃何気なく使っている言葉の成り立ちや読み方の不思議にふれ、興味深そうに取り組んでいました。
1年生は社会の授業で、温暖な地域の暮らしについて学んでいました。この日はスペインを取り上げ、「どうしてこんなに温かいの?」「なぜ白い建物が多いのか?」と問いを大切にした学習が広がっていました。
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