2023年12月7日(木)
1年生の道徳や英語の授業で 〜今年の漢字は?来年の抱負・メッセージカード作り〜
まもなく今年1年を表す漢字が発表される時期にりました。1年生では、今年がどんな1年になったかを振り返りました。
そして、来年に向けての抱負を漢字1文字などにして考え、話し合いました。また英語の授業では、お世話になった人へのメッセージカード作りに取り組んでいます。
生徒たちは、「自主」をキーワードにして日々の生活を過ごしています。来年がよりよい1年になるように、よい締めくくりをして、2024年をよりよい1年にしましょう。
2023年12月6日(水)
季節を彩る掲示
12月に入り、年末が近づいてきました。廊下には、季節を彩る掲示が準備されています。クリスマスツリーや手作りリールなどを見ていると、なんだか気持ちがワクワクしてきます。何気ないことかもしれませんが、季節を感じながら生活を送ることは、大切なことだと考えます。2学期もあと2週間と少しです。よい締めくくりをするために、心をこめて、準備をしていきます。
2023年12月5日(火)
古典の学習を終えて(3年生の授業感想より2)
松尾芭蕉も大伴家持も紀貫之も藤原定家も…古典の授業で学んだ人を一括りにすると「昔の人」と捉えていました。でも奥のほそ道で「古人も多く旅に死せるあり」という言葉と出逢い、杜甫、李白、西行法師、松尾芭蕉に思いを馳せると、500年も1000年も前から続く「昔」があり、それを一括りにして捉えることはとても失礼なことだと反省しました。同時に、思ったことがあります。「松尾芭蕉さんも生きていたんだな」きっと松尾芭蕉さんも、今の私たちと同じように当時書かれた文字や記録から想像して、昔の世界を作りあげていたのだと思います。
2023年12月5日(火)
古典の学習を終えて(3年生の授業感想より)
社会の授業で日本の歴史を学んできましたが、教科書の中の言葉だけでは理解できない、表面の事実しか分からないと感じてしまう部分が今までたくさんありました。だから今回の古典の授業で、奈良から江戸時代までの人々や生活の様子を詳しく知ることができてとてもよかったです。歴史の教科書に出てきたあの人物と、奥のほそ道に登場する人物にはこんな繋がりがあったのかと、新たに学ぶこともあって驚きました。私は古典が得意ではないけれど、時代を超えていろんな人と繋がることができる気がして好きです。古典の魅力の一つに気づけてよかったです。
2023年12月4日(月)
家庭科の授業
家庭科では、裁縫の授業が行われています。ミシンを上手に使ったり、糸で縫い物をしたりと、とても丁寧に作品を仕上げています。手先が器用で、感心します。一つの作品を粘り強く、こつこつと作りあげようとする姿勢がすばらしい。私自身、家庭科がとても苦手だったので、見事な作品を見ると羨ましい気持ちになります。日々の努力の賜ですね。
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