6年理科
09/08 15:47
2023/09/08
6年理科
理科室をのぞくと6年生が月の形の見え方について学習していました。「月の形が日によって変わって見えるのはどうしてだろうか。」をめあてに実験をしていました。懐中電灯や光源装置を太陽、ボールを月、自分を地球(見る人)見立てて一方向から光を当てたボールを持って、ゆっくりと1周回りながら光の当たっている部分の形を確認します。理科室を真っ暗にして実験スタートです。順番に見ていくとボールが月と同じように光っている部分の形が新月、三日月、半月、満月のように変わっていくのが分かります。子どもたちもなるほどという顔をしていました。最後に分かったことをノートにまとめました。宇宙のことをそこに行って確かめることは難しいですが、太陽、月、地球を身近なものに見立てて実験することで、その仕組みを知ることは大切なことです。今後も様々な実験からその仕組みを知り「わかった」を増やしてほしいと思います。
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