体力アップサポート事業10/182024年10月 (11)体力アップサポート事業投稿日時 : 10/18
昨日と今日、伊丹アスリートクラブの方に来ていただき「体力アップサポート事業」を実施しました。跳び箱について各学年に応じて指導をしていただきました。低学年は跳び箱に慣れることと開脚跳び、中学年は開脚跳び、かかえ込み跳び、台上前転、高学年は中学年の物に加えて首はね跳びにチャレンジしました。いきなり、それぞれの跳び方をするのではなく、それを跳ぶために必要な基礎的な運動をする場も用意し、それらを繰り返しトレーニングすることで、子どもたちもだんだんと上手になっていました。子どもたちも意欲満々に喜んで取り組んでいました。そういった指導の仕方や場の設定の仕方は我々教員にとってもとても参考になるものでした。今後は、それらを参考にして、子どもたちがさらに跳び箱にチャレンジできるように指導していきたいと思います。全校集会投稿日時 : 10/17
今日は清南小タイムの時間に全校集会を行いました。まず、新聞掲示委員会から「イラストコンテスト」のお知らせがありました。毎年度実施している委員会主体の取り組みで、子どもたちも楽しみしており「やったー。」などの歓声が上がっていました。次に給食委員会から「後片付け食べ残しなしランキング」の実施のお知らせがありました。後片付けをみんなできれいにするための取り組みです。給食委員さんが厳しくチェックし、きれいにできたクラスは表彰されます。しっかりと取り組んでほしいと思います。そして、今日のメインである6年生の修学旅行出発式を行いました。全校生で折った千羽鶴が完成し、そのお披露目をするとともに修学旅行実行委員さんから、お礼の言葉と千羽鶴をみんなの平和への願いとともに捧げてくること、戦争の悲惨さ、恐ろしさ、平和の大切さをしっかりと学んでくるということが述べられました。平和集会で歌う「ヒロシマの有る国で」も披露され、体育館に美しいハーモニーの歌声が広がり、それにみんな聞き入っていました。最後に私から、日本原水爆被害者団体協議会が68年間にわたり核兵器廃絶を世界に訴える活動により、ノーベル平和賞を受賞したことや「平和」とはどういうことなのかを一人ひとりが考えてほしいということを話しました。いよいよ来週は修学旅行です。子どもたちは様々なことを学び、また一つ成長してくれると思います。4年生図工投稿日時 : 10/16
図工室をのぞいてみると、4年生の子どもたちが「川西市70周年おめでとう」という言葉を入れて何かを作っています。何を作っているのかを聞くと11月2日(土)に行われる「かわにし音灯り」に出す、ランプシェードを作っているとのことでした。今年度は3~5年生が作成して出品することにしました。子どもたちは自分の好きなキャラクターや川西市に関係する、いちじくやりんどう、さくらなどを描いていました。色鉛筆などで色も塗り、とても素敵なシェードができていました。当日はろうそくにこれらのシェードをかぶせます。そうすると幻想的で美しい光の風景が広がります。イベントや出店もありますので、子どもたちの作品を見にキセラ川西せせらぎ公園にぜひとも行ってみてください。2年生生活科投稿日時 : 10/15
2年生は生活科で「まちたんけん」を学習しています。今日は、トナリエに行き、いろいろなお店屋さんを見学するとともにインタビューをしました。トナリエでは、薬屋さん、肉屋さん、八百屋さん、花屋さん、百均ショップをみんなで見学しました。インタービューはそれぞれの担当の子どもたちが事前に考えてきたことを質問しました。「お店は何時から何時までやっていますか。」「一番売れているものは何ですか。」「おすすめの商品はどれですか。」「一番高いものは何ですか。」などしっかりと質問していました。お店の人も丁寧に答えてくださり、子どもたちはそれを一生懸命にメモしていました。帰りに学校近くのパン屋さんにも寄りました。おいしそうなパンを食べたそうにしていましたが、そこはグッとこらえ、見学とインタビューを最後までしっかりと行いました。子どもたちは、自分の住んでいるところにいろいろなお店があることやお店についていろいろと知ることができたと思います。ご協力をいただいたみなさん、ありがとうございました。3年生環境体験学習投稿日時 : 10/15
3年生が環境体験学習で虫生の森に行きました。2回目の来訪になります。今日は「森を明るくする」ことを目的に木を切る体験をしました。ヘルメットをかぶり、はさみとノコギリを腰にぶら下げ、活動場所に移動しました。道中きのこなども見つけ、子どもたちはわくわくしていました。3班に分かれ、それぞれの場所のそれなりに大きな木を順番にのこぎりで切っていきました。待っている間は、前回教えてもらった下草刈りを行いました。木があらぬ方向に倒れないようにロープをかけて、ある程度切れ目を入れた後、みんなでロープを引っ張ると無事に木を切り倒すことができました。切った木は枝を払い、ノコギリでさらに小さく切り、片づけました。森を明るくすることで、そこに生息する植物や生物がより良く成長します。そのために、こういった作業が必要だということを子どもたちは体験から分かったのではないかと思います。虫生の森のみなさん、ありがとうございました。
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