令和5年度 1学期終業式
1学期の給食最終日
6年生 調理実習
玉造黒門越瓜の収穫
令和5年度 1学期終業式
1学期の終業式が行われました。最初に、各学年の児童代表が1学期を振り返ってがんばったことを発表しました。「体育参観をがんばった。」「ひらがなが難しかったけど覚えることができた。」「プールをがんばった。」「習い事のピアノでほめてもらえた。」「行動にメリハリをつけるようにした。」「なかよし班の班長としてみんなをまとめた。」など、それぞれが目標をもってがんばったことをしっかりと発表することができました。また、表彰式も行われ、書写の硬筆や日本語の学習で努力が認められ、表彰された児童の紹介がありました。
自分たちの日々の成長を感じながらこれからも努力していくことの大切さ、いつも見守ってくださっている方々がいるからこそ集中して学習することができていることへの感謝の気持ち、それらを忘れずに2学期からも取り組んでいこうと全学年で気持ちを新たにした終業式でした。
【できごと】 2023-07-19 18:46 up!
1学期の給食最終日
今日で1学期の給食が終了しました。夏野菜のカレーライスとみかんゼリーは児童にとても人気があり、最終日を締めくくるのにとてもうれしいメニューでした。みかんゼリーを食べている時、おかわりをもらうことができた1年生の児童が「顔が違う!!」と気が付きました。ラベルのみかんのキャラクターの絵が少しずつ違っていることを初めて知りました。これも1人で2個食べることができたからこそ、見比べて気が付くことができたラッキーな発見でした。他の学年に話をしてみると、「本当や!!ラッキーみかんゼリーや!!」とみんな喜んでいました。給食室に返しにきた時は、「1学期、おいしい給食をありがとうございました。」と給食調理員さんにあいさつをしていました。2学期の給食もお楽しみに!!
【できごと】 2023-07-19 18:45 up!
6年生 調理実習
6年生が家庭科で、たまねぎやじゃがいも、しめじ、玉造黒門越瓜、ウインナーなどを炒め、その後煮込んでシチューにする調理実習を行いました。玉造黒門越瓜は、給食委員会の児童が栽培したものです。皮をむき、種をとって使いました。炒める調理は、たまねぎにしっかりと火を通すことから始まります。給食後の調理実習だったので、最初は「おなかがいっぱいで食べられなかったらどうしよう。」と言っていた6年生も、もりもり食べておかわりをするほどでした。できあがりの感想を聞いてみると、「なんとも言えないおいしさ、深い味わいがある。」ということでした。自分たちで分析して、最初にたまねぎから甘みが出るまでしっかり炒めたことがよかったそうです。どの班もとても手際がよく、後片付けも調理実習の振り返りもしっかりできました。振り返りでは、「じゃがいもが少しかたかったので、次はもう少し小さく切ったらいいと思う。」など、改善点を話し合っていました。
【できごと】 2023-07-19 06:55 up!
玉造黒門越瓜の収穫
給食委員会によるなにわの伝統野菜「玉造黒門越瓜」の栽培ですが、5月の土作りから始まり、初収穫の日を迎えることができました。6月1日に本葉をプランターに植えかえたものの、梅雨による雨の多さや日照不足、虫に葉を食べられるなどの状況があり、あまり育ちませんでした。その時期をなんとか乗り越え、その後、日光をしっかりあびることができ、適度に雨も降り、瓜は大きく育ちました。江戸時代に大阪城の玉造門付近で作られていたという中央区にとてもつながりのある玉造黒門越瓜を、今回は6年生が調理実習で食べます。どのように調理するのかやどのような味なのかを知って、味わって食べてほしいです。
【できごと】 2023-07-19 06:54 up!
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