7月12日
昨日と今日の昼休み、今月27日に行われる大鷲夜祭りのダンス練習と「ふるさと」の歌の練習がありました。今年度は、昨年度以上にたくさんの子どもたちが参加するとのこと。きっと大いに盛り上がることでしょう。
学校の運動会で発表をしたダンスと少し違うところもあります。昨日の練習を見ていて、お祭りバージョンもとってもかっこよく、子どもたちが生き生きと踊っている様子が見られました。お祭りに参加できる皆さんは、ぜひ、当日の発表も楽しみにしていてください。
参加者全員で歌う「ふるさと」。子どもの頃、何を言っているのかよく分かりませんでしたが、大人になってその意味が分かり、歌うたびに“じん”ときます。きっと、子どもたちもこの大鷲夜祭りで歌ったことを、覚えていてくれると思います。
今日のお掃除は、花壇の草とりでした。みんなで力を合わせ、あっという間にきれいになりました。花々の色が一層鮮やかに見えます。
さて、3連休です。手洗い・うがいをしっかり行い、体調を整えて、火曜日元気に会いましょう!!
7月11日
児童会が企画した「あいさつ運動」が昨日、最終日でした。運営委員会の子どもたちと自主的にあいさつ隊に参加してくれている子どもたちが朝、最後のあいさつ運動に立っていました。「今日で終わりだね。あ、まだ昼休みの『こんにちは』があるよ。」と、子どもたちが話していました。あいさつ隊は、昼休みにも校内をまわって「こんにちは」を言って、あいさつを広めてくれていました。「でも、今日、昼休みがないよ。」
子どもたちはどんな反応をするのでしょうか。だまって聞いていました。「ラッキー!!」と言うのでは…。しかし、子どもたちから出た言葉は、「じゃあ、20分休みにやろうよ。」「私たちもやる。」様々な学年の子どもたちの声が聞こえてきました。
とても嬉しかったです。子どもたち自らが考えて、行動にうつせること。上学年が学校のリーダーとして、よい姿を見せてくれ、下の学年がそれを引き継いでくれていること。
このあいさつ運動で、もう一つ嬉しかったことは、中学生が私たちのあいさつに応えてくれていることです。大好きな先輩と今でもつながっていることが、子どもたちにとってどれほど嬉しいことか…。大鷲っ子のつながりは、強くそして温かいのです。
7月9日
今日は地域子ども会がありました。
長い夏休みの前なので、特に地域の危険な場所や自転車の乗り方について、みんなで確かめ合いました。ラジオ体操や行事が予定されている地域もあり、子どもたちのわくわく感が伝わってきました。地域委員の皆様、今日は子ども会への参加、大変ありがとうございました。
5時間目、2年生の教室では図画工作をしていました。画用紙にたっぷり水を付けて、青や赤や黄色の絵の具をのせると、絵の具がにじんで、きれいな色に混ざり合います。「あ、緑になった」「きれいだあ」…紙の上で様々な色が生まれ、子どもたちはまるで「画家」のように、楽しそうに筆を動かしていました。
7月8日
今日の3時間目、6年生の教室で「野口英世記念館 出前授業」が行われました。修学旅行の事前学習として、ゲストティーチャーにお越しいただき、野口英世の生涯や研究業績について教えていただきました。
野口英世の子ども時代の話から、黄熱病の研究で亡くなるまで、どんなことに努力しどんな人と出会ったのか…。とにかく、野口英世は一生懸命勉強したそうです。そして、何事にも一生懸命だった英世を、必ず助けてくれる人がいたそうです。「あなたたちが一生懸命やっている姿は、必ず誰かが見ていてくれる」というゲストティーチャーのお話に、子どもたちが大きく頷いていたのが印象的でした。記念館に行くのが、一層楽しみになりました。
1年生の教室では、アサガオの花を画用紙にきれいに貼っていました。班の友達同士で、お手伝いをし合ったり、よくできたのを褒めあったりして、みんなで協力して仕上げていました。うまくできた時の笑顔がいいですね!!
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