10月10日
5年生の社会の授業を見に行ったら、子どもたちがとても真剣に話合いをしていました。「生産量や消費量をアップするために、食料生産にかかわる人はどんなことを頑張っているか」という課題で調べ学習をした結果を、みんなに報告していたのです。「国産の野菜は~」「輸入は~」など、子どもたちが一生懸命話している姿を見て、先日の「そら野テラス」見学が、社会科の学習にも生きているなあと感じました。真剣に話し合っている姿が「かっこいい!」
2年生の体育では「ドッジビー」をしていました。子どもたちが投げる姿が、普通のボールを持っている時より大きくて、力強さを感じました。一生懸命取り組んでいる子どもたちの姿は、かっこいいのです。
10月9日
この前、3年生から「先生にとって、大鷲のおすすめの場所はどこですか?」と質問をされました。たくさん思い浮かんだのですが、学校から見える、朝日と夕日に照らし出された景色だと答えました。今朝は肌寒く、太陽も出ていませんでしたが、でも大好きな景色がそこにはありました。そんな中を元気に登校してきた子どもたちの様子です。
今日は朝読書の日。8時10分から25分まで、自分の好きな本を読む朝のひととき、今日も穏やかな気持ちで一日が始まりました。
10月8日
2年生の生活科「南区の野菜っておいしいね」の学習で、今日はこれまでお世話になった野菜作り先生、野菜ソムリエ先生、シェフ先生にお越しいただき、学習発表会を行いました。子どもたちは、これまで心を込めて一生懸命野菜を育てたこと、夏休みなど野菜を使って料理をしたこと、その料理がとてもおいしかったことを発表しました。
そのあと、南区の野菜を使って料理を提供している、栃尾の「トチオノバル」オーナーのシェフ先生から、南区の野菜を使った料理「ふわふわオムレツ」と「トチオノバルのバルやっこ」を目の前で調理していただき、試食をさせていただきました。シェフ先生の包丁さばきに驚いたり、オムレツの”ふわとろ”に感激したり…そして、南区の野菜のおいしさを存分に生かした料理に、「おいしい~!!」。食べた瞬間に、子どもたちからこの言葉が出てくるのでした。
野菜の苗の育て方から始まり、先生方から相談に乗っていただいたり励ましていただいたりして、今日の発表会を迎えました。「南区の野菜って、おいしいね」を体験を通して感じることができた子どもたちでした。3人の先生方、本当にありがとうございました。
10月7日
1年生の廊下には、アサガオのつるで作ったきれいなリースが飾られていました。この時期になるといつも、アサガオが色とりどりの花を咲かせていた夏から、秋になったのだなと感じるのです。1年生の教室では、図画工作「はこでつくったよ」の授業をしていました。おうちからたくさん空き箱を持ってきた子どもたち。その箱で何を作ろうかと、いろいろ組み合わせながら考えていました。
2年生の体育の時間。体育館で5分間完走をしていました。マラソン記録会に向けて、自分の目標をたて、自主練習をしている2年生もいるとのこと。マラソン記録会まであと少し。みんな、頑張っています!!
図書館を覗くと、6年生が静かに本を読んでいました。読書が大好きな6年生、物音一つしない静かな部屋で、本の世界を楽しんでいました。
10月8日の発表会のあと、シェフ先生から料理をしてもらい、一口試食会をします。シェフ先生は日頃からお店で南区の野菜を使って料理をしているそうです。「南区の野菜って、おいしい!!」と子どもたち自身が体験を通して感じることでしょう。とっても楽しみですね。
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