12月7日
今朝の虹の美しさに、子どもたちみんなが見取れて登校しました。しかし、その後のどしゃぶり…。冬の天気はコロコロ変わりますね。
さて、2年生の国語と3年生の学級活動では、子どもたちが積極的に話し合う様子が見られました。今週は特に、明日の大鷲っ子祭りの準備で、子どもたちが話し合っている様子がたくさん見られました。
6年生はキャリア教育でシェフ先生から、その包丁さばきを見せてもらっているところです。真剣なまなざしと、「おお~。すごい!!」の声。プロの技に素直に驚く6年生でした。
そして、今日はクラブ最終の日。クラブ活動では、自分の興味のあるクラブで、違う学年の友達と一緒に活動してきました。6年生にとっては、最後のクラブ活動でした。きっと楽しい思い出の一つになったことでしょう。
さて、明日は大鷲っ子祭りです。お時間がありましたら、ぜひご来校いただき、子どもたちが頑張って準備した祭りを共に楽しんでいただければと思います。
※明日の午後から不在にするため、次の更新は11日になります。
12月6日
毎朝、玄関で空を見上げると、のぼったばかりの光り輝く太陽とまだ去りがたい月、それに太陽に照らされた飛行機が雲を作り出し、青い空に絵を描いているようです。冬の厳しい寒さの前に、様々なものが私たちの目を楽しませてくれる、そんな季節です。
学校にも季節を感じる掲示物や飾りが子どもたちを待ち受けています。ほんのこの前までイチョウの葉だったのが、今度は雪の結晶に、図書館にはクリスマスにちなんだ絵本が並べられました。
子どもたちはと言うと…元気に鉄棒をする学年、Zoomで行われる他の小学校との交流練習に取り組んでいる学年など、寒さに負けずに頑張っています!!
12月5日
授業や休み時間、子どもたちが何かに夢中になっている一瞬があります。電流を通したコイルにクリップがくっつく瞬間、伝えたいことをみんなに一生懸命説明をしていて「そうだね。」と言ってもらった瞬間、マット運動で思い切って跳んだ瞬間、待ちに待った自分の番にシュートをする瞬間…。
そんな瞬間の子どもたちの目が本当に真剣で、カメラのシャッターを切るのも忘れて応援をしている自分です。今日もたくさんの「真剣なまなざし」に出会った一日でした。
12月4日
今日の3時間目に「オペラ鑑賞会」が開かれました。声楽家 塙康平先生からお越しいただき、「カルメン」「魔王」などの外国の歌曲だけでなく、「千の風になって」「ふるさと」などの日本の歌、校歌まで歌っていただきました。
外国語なので意味は分からない曲でも、時には激しさや悲しさが、時には優しさが伝わってくる…子どもたちの拍手がいつまでも鳴り止みませんでした。本物の素晴らしさに出会うことができた、素晴らしいひとときでした。
その後、6年生の総合「自分の将来の夢・職業」の学習で、キャリア教育の授業をしていただきました。声楽家になるまでの道のり、悩んだり落ち込んだりした時にどうやって乗り越えたのか、自分の夢に向かって今、何をすべきなのか…。塙先生が子どもたちにくださったメッセージは、きっと子どもたちの心に届いたと思います。
授業が終わった後、控え室の廊下に子どもたちが並んでいました。塙先生と握手がしたかったようで、恥ずかしがりながらも塙先生の力強い握手で、またパワーをもらった子どもたちでした。塙先生、本当にありがとうございました。
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