オープンスクール
10/29
6年生アスリーチ
10/28
2024年10月 (26)
オープンスクール
投稿日時 : 10/29
今日はオープンスクールでした。午前中の2校時から5校時までの各クラスの授業を自由に見ていただきました。たくさんの保護者の方に来ていただき、子どもたちもいつもより張り切って授業を受けていたような気がします。そんながんばっている様子やいつもの変わらない子どもたちの様子をじっくりと見ていただけたのではないかと思います。また、今年度より実施している教科担任制やチーム担任制の先生方の授業の様子や子どもたちとの関わり方なども見ていただけたのではないかと思います。11月末には音楽会もありますので、今日練習していた子どもたちがどのような成果を出すかをまた見ていただければと思います。ご参観いただいたみなさん、ありがとうございました。
6年生アスリーチ
投稿日時 : 10/28
スポーツ庁主管、日本テレビ運営のアスリートを全国の学校に派遣するプロジェクト「アスリーチ」に応募したところ、何と当選し、本日本校にアスリートが来られ、体育の指導をしていただきました。そのアスリートは、横浜DeNAベイスターズと北海道日本ハムファイターズでキャッチャーとして活躍された「黒羽根利規(くろばねとしき)」さんです。ティーボールを指導していただきました。まずはウォーミングアップに3チームに分かれて鬼ごっこをしました。その後、4チームに分かれチームでキャッチボールをしました。黒羽根さんから「相手が取りやすいように考えて投げる」と言う課題が出されました。ボールは1個から2個、3個と増えていきます。チームによって声掛けをしたり、投げるスピードを考えてキャッチボールをしており、黒羽根さんからも褒められていました。次に空間認知能力を養うために黒羽根さんが投げたフライボールを頭や肩、パンチで当てるという練習をしました。どこにボールが飛んで、どこに落ちてくるかをしっかりと見て考えて、行動することが大切です。しっかりと当ててくる子もいればなかなか当たらない子もいました。最後にバッティングです。最初に黒羽根さんが見本を見せてくれました。体育館2階のギャラリーまですごいスピードで一直線にボールが飛んでいきました。さすがです。それに感化されて子どもたちも一生懸命にバッティングをがんばっていました。あっというまに2時間が過ぎました。黒羽根さんから、キャッチボールなどチームでプレイするものは相手のことを考えて行動することが大切なことや子どもから「夢をかなえるためにはどうしたらいいですか。」という質問に対して「絶対にあきらめないこと。」と言うことが伝えられました。最後にみんなで写真を撮り、サインをもらいました。子どもたちはとってもうれしそうにしていました。黒羽根さん、子どもたちに貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
コミュニティ秋のスポーツ大会
投稿日時 : 10/26
本日午前中にコミュニティによる秋のスポーツ大会が開催されました。運動場ではモルック、体育館ではスローイングビンゴが行われました。子どもたちや地域の方々がたくさん参加されていました。我々も教職員チーム「先生パンチーズ」としてモルックに参加しました。モルックはモルック棒を投げて1~12の数字が書かれたスキットルを倒し、先に50点ピッタリになれば勝ちとなります。前半戦は、うまくスキットルに当たらなかったり、50点オーバーになったりし苦戦しましたが、それでも2戦し2勝といいスタートを切りました。後半戦は、子どもたち2チームと対戦しましたが、子どもたちがとても上手で2戦とも負けてしまいました。体育館ではスローイングビンゴも盛り上がっていました。閉会式後は賞品もいただき、朝から仕込んでくださったカレーもおいしくいただきました。地域のみなさんとスポ―ツを通して、楽しんだり親しくなったりしてとてもよかったです。企画、準備、運営等をしてくださったコミュニティのみなさん、ありがとうございました。
3年生保健
投稿日時 : 10/25
3年生の保健では「けんこうな生活」について学習しています。この単元については、体育担当の先生と養護教諭が一緒に授業をしています。まず、「健康だと感じるのはどんな時」なのかを考えました。子どもたちは、運動や遊び、学習ができることや食事がおいしく食べれることなどをあげていました。養護教諭から「健康とは心や体の調子がよいじょうたい」であることを説明してもらいました。次に「健康でいるためにはどうしたらよいか」をグループで話し合いました。各グループからは、ご飯をしっかり食べる、早寝早起きをする、手洗いをする、お風呂に入るなど自分の経験を踏まえて答えていました。最後に将来の夢をかなえるためには健康であることが大切であることはなぜなのかを考えました。なかなか難しい質問でしたが、「病気をすると夢をかなえられないから」「体が丈夫じゃないとそのことができないから」など自分なりの理由を考えていました。体育担当の先生と養護教諭が一緒に役割分担しながら授業することで、養護教諭の専門性を活かしてより詳しく、分かりやすい授業が可能です。今後もこういった授業を行っていきたいと考えています。