1/25(木)
庄原共同調理場の加藤栄養士さんをお呼びし、食育朝会を行いました。食育ピクトグラムを基に、給食や家庭で考えたり行ったりしていけばよいことを楽しく学ぶことができました。さぁみなさんは、12個の食育ピクトグラムを言えますか?ぜひ子どもに聞いてみてください。
答えはこちらから…
1/24(水)
県立広島大学庄原キャンパスの見学に6年生が行きました。昨年度から行われていますが、卒業する6年生が地元にある大学を見学することで、将来の自分の夢を広げていってほしいということで始めたものです。6年生の子たちは、「大学は難しいところ」という思いがあったようですが、実際に講義を見学したり、学生さんたちと交流したり、大学の研究の様子を見る中で、親しみと憧れを抱いたようです。人工光植物工場で作られる野菜にもとても興味がわいていたようです。これをきっかけに、地元の大学に進学する子も出てくるかもしれません。卒業に向けてとてもいい経験をすることができました。
今日の児童自治朝会では、先週出た「ぞうきんのしぼり方をもう少し考えてほしい」という意見を受けて、児童会執行部が、児童全員によるぞうきん絞りの確認をしました。低学年には6年生がついて教えてあげたり、うまく絞れない子に友だちが教えてあげたりする中で、ぞうきんを絞ることの大切さを感じたようです。自分たちで考え、自分たちの生活をより良くしようと具体的に動いている子どもたちです。
今朝はとても冷え込みましたが、子どもたちは元気に登校し、雪と遊んでいました。グラウンドの雪は昼には溶けてしまいましたが、当分の間厳しい寒さが続きそうです。県北の冬の楽しさと厳しさをしっかり感じている子どもたちです。
1/23(火)
2年生が、近くのジェラート屋さんに見学に行きました。12月に行く予定でしたが、インフルエンザが流行っていたため延期していたものです。子ども達は、楽しみに待っていたジェラート屋さんに行って、美味しさのために、いろいろな努力や工夫がされていることを知り驚いていたようです。これからも地域を探検し地域のことをもっと知っていきたいと考えています。
1/22(月)
PTA教育講演会があり、本校スクールカウンセラーの古川卓先生に、「子どもとの関わり方」という演題で講演していただきました。子どもの望ましい行動を増やすためのポイントや不適切な言動が起きないようにするための対応、子どもとの対話の仕方について、具体的な場面を例に挙げながら教えていただきました。今の自分を振り返りながら、「明日から、いや今からこうしていこう」という思いをもった方も多くいたようです。学びの多い1時間となりました。
道徳参観日がありました。全学級道徳を行い、よりよい自分になるために子どもたちが考え、話し合う姿を見ていただきました。これからも自分自身で、自分を成長させ続けていくために、考え続けてほしいと思います。
山内・東地区の主任民生児童委員の方との懇談会があり、地域と共に子どもたちを育てていくことについて、意見交換を行いました。これからも地域と共に歩んでいける子どもたちを育てていくために、地域の方との連携を深めていきたいと考えています。
PTA合同部会があり、各部で、今年度のPTA活動のまとめを行いました。2月のPTA総会に向けて、今年度の活動のよかった点、課題点を出し合いながら、来年度更に充実したPTA活動になるように話し合いを深めていきました。