9/13(水)
2学期から、自立に向けた新たな取組として、「児童自治朝会(仮称)」が始まりました。これは、山内小学校を庄原一ステキな学校にするために、児童会本部や各委員長が中心となって子どもたち自身の手で運営されているものです。子どもたち一人ひとりが自分の考えや思いを伝え合い、問題解決の道筋を探ったり、みんなが気持ちよく楽しく学校で過ごすために行ったらいいこと、考えていったらいいことなどを話し合っていく予定です。結果よりも、試行錯誤しながら、自分たちのために、自分たちで考え、自分たちの手で、挑戦し続けることが大切だと感じています。まだまだ上手くいかないところはたくさんありますが、きっとこのような経験の中で、子ども達は自立して学び、自立して行動し、自立して生きる自分を創ることができるはずです。大人はサポート役に徹しながら、温かく長い目で子どもたちを見守っていきたいと思います。
9/12(火)
2学期から、各委員会が、委員会お知らせ黒板を児童玄関に設置しました。各委員会が、みんなに知らせたいこと、これからの活動の予定、お願いしたいことなど自由に書いています。自分たちの力で委員会活動を進めていくんだという思いや気持ちにあふれています。自立した学校に向けて、また一歩前へ踏み出した感じがします。
9/11(月)
9日(土)10日(日)と、庄原市役所で、庄原市児童生徒学研究作品展が開かれました。本校の6年生も1名入選して展示されていました。研究のきっかけや発想が面白かったり、地道な研究を続けていたり(中には3年間かけたものもありました)、考察が非常に考えられていたりと、どの作品も見ごたえのあるものばかりでした。科学的に探究する面白さをこれからも山内の子にも味わわせていきたいと思います。
※この記事は対象ページの更新箇所を機械的に抽出することでによって自動作成されました。
抽出結果には不適切な内容が含まれることがあります。
詳細は対象ページでご確認ください。